安心でゆとりある
セカンドライフを

第二の人生セカンドライフ
長い人生の中でも最も自由で自分らしく過ごせる時間
「お客様のセカンドライフに
安心とゆとりを」
私はお客様のセカンドライフを
豊かにするコンサルタントです

さあ、新しい旅に出よう

仕事や子育てに縛られる
時間は終わった

これからは自分の夢を
実現するための時間

人生これからが本番だ
もっといろんな国を訪れたい
もっといろんな文化に触れたい
まだ見ぬ世界で素敵な出会いが
待っている

湧き上がってくる好奇心に身を任せ
夢を叶える旅に出よう

ご挨拶

~セカンドライフが豊かで
充実した時でありますように~

株式会社セカンドライフ・ラボの遠藤 誠之(えんどう のぶゆき)と申します。
当社のホームページにお越し下さり、誠にありがとうございます。当社はセカンドライフ・ラボ(第二の人生の研究所)という、少し変わった社名の会社です。

社名の由来は、不動産会社に勤務していた時に、あるおじいさんの自宅の“住み替え”のお仕事をさせていただいた経験からきています。
住み替えをすることにより、安全で経済的にゆとりのある生活が手に入り、おじいさんにはとても感謝されました。私も満足できた仕事でした。
新しい住まいでの、おじいさんの“豊かで楽しそうな暮らしぶり”を見た時に感じた「これからもお客様の第二の人生を豊かにする仕事がしたい」という想いが、現在のセカンドライフ・ラボという会社の立ち上げにつながりました。
私は前職の不動産会社には約18年間お世話になり、支店長まで務めさせていただきました。在職中には500件以上の不動産取引を経験してきましたが、このおじいさんの住み替えの仕事は最も印象に残っています。昨今は人生100年時代と言われ、セカンドライフは人生においても最も長い時間だと言えます。そのセカンドライフを豊かで充実したものにするための不動産活用をご提案させていただくことが私の仕事です。

お客様が素敵なセカンドライフを実現するお手伝いをさせていただきますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。

セカンドライフ・ラボのできること
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

セカンドライフ・ラボについて

会社名 株式会社 セカンドライフ・ラボ
住所
〒600-8398 
京都市下京区猪熊通綾小路下る瀬戸屋町303
TEL
075-801-6888
FAX
075-801-6889
許可番号
京都府知事(1)第14451号
取扱業務
  • シニア向け住み替え相談
  • 不動産の売買
  • 不動産の悩み相談
  • 不動産の空き家活用相談
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
あるおじいさんの住み替えの物語

2016年の6月頃、あるおじいさんから電話が掛かってきました。
電話の内容は「古くなった自宅をリフォームしたい」とのこと。お店に来店していただき、色々と話を聞かせていただきました。年齢は90歳を超えていたのに、元気で若々しいのが印象的なおじいさんでした。
このおじいさん、実は若い頃から夫婦で世界中を旅し、様々な文化に触れてきた文化人。奥様はもう亡くなっていましたが、古くからの友人に囲まれ、幸せに過ごしていました。後日、おじいさんのご自宅を訪問しました。自宅は築100年前後の京町家でした。家の状態を確認しましたが、「家の傾き」「寒さ」「シロアリ」「雨漏り」「急こう配の階段」「高低差」等、90歳を超えたお年寄りが住むには危ない家でした。

おじいさんは、亡くなった妻と長年一緒に住んだ家に対する思い入れがあり、リフォームを希望しておられました。リフォーム予算は600万円。しかし、家の痛み具合を考えると予算内で満足するリフォームが不可能なのは明らかでした。“大切な老後資金を使ってしまうのに、満足度の低いリフォーム” になるのが目に見えていました。おじいさんのことを考え、怒られるのを覚悟で「リフォーム」ではなく「住み替え」を提案しました。おじいさんの返事は「保留」で後日連絡するとのことでした。約一ヶ月後におじいさんから連絡があり、「今の家には愛着があるが、リフォームが難しいなら仕方ない。条件が合うなら住み替えも構わない・・」と了解をいただけました。

住み替え先は「階段の無い住みやすさ」と「維持管理の負担が少ない」ことを優先し、マンションを候補に探すことになりました。さらに今後の生活の経済的なゆとりのために“自宅の売却代金-住み替え先の購入代金=1,000万円前後残る”を目標に、住み替えをプランニングしました。自宅の査定を行ったところ、自宅の査定金額は金2,700万円の評価でしたので、1,500万円前後の物件を探すことになりました。探し出してからしばらくして、運命の物件(中古マンション)との出会いがありました!   
・友人が毎日遊びに来られるほど、友人宅から近い場所。
・築年数は30年以上経過しているが、全改装済みでピカピカ。すぐに住める状態。
・南向きで日当たりの良い広い専用庭付き。家庭菜園も楽しめる
・1階部分だったので、マンションでありながら一戸建て感覚で住める
・1階のテナントに内科医院も入っており、何かあったときでも安心。
・価格は金1,580万円、引っ越し代等の費用を考えても1,000万円近くのお金が残る。
まさにこのおじいさんのために用意されたような物件でした。
一緒に内覧に行ったところ、まさに“一目惚れ”状態で即購入決定。
10月に自宅の売却とマンション購入の契約を行いました。

2016年12月いよいよ引っ越し、私も休日でしたので引越しの手伝いに行きました。荷物の中に、奥様と一緒に世界中を旅しながら撮影したA4サイズほどの写真が20枚程ありました。私はそれを南側の庭に面した和室の壁面に全て貼りました。その部屋に入ると数十年前の懐かしい思い出が蘇るようで、すごく喜んで頂き、いろんなお話を聞かせてくれました。荷物もそんなに多くなかったので、
引っ越しは問題なく終わりました。引越し後も何度かお会いしましたが快適にお住まいされていて、お会いした時はすごく喜んでくれました。

引越しから5年半ほど経った2021年6月のある日、おじいさんの友人(会計士)より電話がありました。「実は貯蓄に余裕がなくなり、現在の生活を維持しようとすると、あと1年半ほどしか持たない」とのことでした。「現在96歳になる本人は、100歳まで行きたい。この家で死にたいと言っている。何とか希望を叶えてあげることはできないだろうか?」との依頼でした。

売却すれば最低でも1,000万円以上で売却可能で、お金の問題は解決しそうでした。しかし、普通に売却してしまっては本人の「死ぬまでここに住みたい」という希望を叶えることができない・・。
たどり着いた結論は、「不動産業者に買い取ってもらい、賃借して住ませてもらう」いわゆるリースバック。

知り合いの不動産業者に内覧してもらい、買い取り金額を出してもらいました。
当然ながら、普通に売却するよりは安い金額になってしまいますが、今後5年はお金の心配をしなくても大丈夫になりそうな金額を提示してくれました。

7月に無事に契約が終わり、おじいさんも大喜び。私もほっと一安心。
「100歳までと言わずに、あと10年は頑張って長生きして下さいよ」と励ましました。

それから3ヶ月経った10月のある日の午後、おじいさんの友人から電話が入りました。「おじいさん、今朝亡くなりました・・」とのことでした。友人たちに囲まれながら、眠るように穏やかに息を引き取ったそうです。好奇心と情熱を持って様々なことに挑戦した、充実した人生だったそうです。2016年から始まった、私とおじいさんの住み替えの物語は5年経ったこの日で突然終わりを迎えました。私は不動産業界で約18年働き、今まで何百人というお客様と出会ってきましたが、このおじいさんとの出会いと別れは最も強く印象に残っています。

私が「セカンドライフ・ラボ(第二の人生の研究所)」という社名にしたのも、実はこのおじいさんに住み替えを提案、実現してとても満足してもらえた経験からきています。これから出会う多くのお客様にも、“充実した第二の人生を送るための提案” をさせていただき、素敵なセカンドライフ実現のお手伝いをしたいと考えています。

おじいさん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

問い合わせ

下記に質問事項をご記入の上、送信ボタンを押してください。1両日中には当社からご希望の連絡方法でご連絡差し上げます。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信
利用規約・プライバシーポリシーをお読みの上、同意して送信して下さい。

第1条(個人情報)

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(個人情報の収集方法)

当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。

当社サービスの提供・運営のため ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む) ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため 上記の利用目的に付随する目的 第4条(利用目的の変更) 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。 第5条(個人情報の第三者提供) 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき 利用目的に第三者への提供を含むこと 第三者に提供されるデータの項目 第三者への提供の手段または方法 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること 本人の求めを受け付ける方法 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合 第6条(個人情報の開示) 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合 その他法令に違反することとなる場合 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。 第7条(個人情報の訂正および削除) ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。 第8条(個人情報の利用停止等) 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。 第9条(プライバシーポリシーの変更) 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。 第10条(お問い合わせ窓口)

本ポリシーに関するお問い合わせは,下記の窓口までお願いいたします。

住所:600-8398 京都市中京区猪熊通綾小路下る瀬戸屋町303
社名:株式会社 セカンドライフ・ラボ
Eメールアドレス:info@secondlife-lab.co.jp