安心でゆとりある
セカンドライフを
第二の人生セカンドライフ
長い人生の中でも最も自由で自分らしく過ごせる時間
「お客様のセカンドライフに
安心とゆとりを」
私はお客様のセカンドライフを
豊かにするコンサルタントです
ご挨拶
~セカンドライフが豊かで
充実した時でありますように~
株式会社セカンドライフ・ラボの遠藤 誠之(えんどう のぶゆき)と申します。
当社のホームページにお越し下さり、誠にありがとうございます。当社はセカンドライフ・ラボ(第二の人生の研究所)という、少し変わった社名の会社です。
社名の由来は、不動産会社に勤務していた時に、あるおじいさんの自宅の“住み替え”のお仕事をさせていただいた経験からきています。
住み替えをすることにより、安全で経済的にゆとりのある生活が手に入り、おじいさんにはとても感謝されました。私も満足できた仕事でした。
新しい住まいでの、おじいさんの“豊かで楽しそうな暮らしぶり”を見た時に感じた「これからもお客様の第二の人生を豊かにする仕事がしたい」という想いが、現在のセカンドライフ・ラボという会社の立ち上げにつながりました。
私は前職の不動産会社には約18年間お世話になり、支店長まで務めさせていただきました。在職中には500件以上の不動産取引を経験してきましたが、このおじいさんの住み替えの仕事は最も印象に残っています。昨今は人生100年時代と言われ、セカンドライフは人生においても最も長い時間だと言えます。そのセカンドライフを豊かで充実したものにするための不動産活用をご提案させていただくことが私の仕事です。
お客様が素敵なセカンドライフを実現するお手伝いをさせていただきますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。
会社名 | 株式会社 セカンドライフ・ラボ |
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住所 | 〒600-8398 京都市下京区猪熊通綾小路下る瀬戸屋町303 |
TEL | 075-801-6888 |
FAX |
075-801-6889 |
許可番号 | 京都府知事(1)第14451号 |
取扱業務 |
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2016年の6月頃、あるおじいさんから電話が掛かってきました。
電話の内容は「古くなった自宅をリフォームしたい」とのこと。お店に来店していただき、色々と話を聞かせていただきました。年齢は90歳を超えていたのに、元気で若々しいのが印象的なおじいさんでした。
このおじいさん、実は若い頃から夫婦で世界中を旅し、様々な文化に触れてきた文化人。奥様はもう亡くなっていましたが、古くからの友人に囲まれ、幸せに過ごしていました。後日、おじいさんのご自宅を訪問しました。自宅は築100年前後の京町家でした。家の状態を確認しましたが、「家の傾き」「寒さ」「シロアリ」「雨漏り」「急こう配の階段」「高低差」等、90歳を超えたお年寄りが住むには危ない家でした。
私が「セカンドライフ・ラボ(第二の人生の研究所)」という社名にしたのも、実はこのおじいさんに住み替えを提案、実現してとても満足してもらえた経験からきています。これから出会う多くのお客様にも、“充実した第二の人生を送るための提案” をさせていただき、素敵なセカンドライフ実現のお手伝いをしたいと考えています。
おじいさん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。